第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』(監督・脚本:清原惟)が、2月16日~26日(現地時間)にドイツで開催されます、第73回ベルリン映画祭のフォーラム部門に正式出品されます。
監督の<清原惟>(29)は、PFFアワード2017でグランプリを受賞した初長編映画『わたしたちの家』が、2018年開催の第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で上映されており、カンヌ、ヴェネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつベルリン映画祭で、初長編から2作品連続で上映されることとなっています。
『すべての夜を思いだす』は、世代が違う女性たちの一日の断片が響きあう物語。多摩ニュータウンですれ違う3人の女性たち。誰かにとって大切な記憶が、ほかの誰かの一日と呼応する。街に積み重なる時間の痕跡に触れ、小さな変化が起きていきます。
<兵藤公美>、<大場みなみ>、<見上愛>、<内田紅甘>、<遊屋慎太郎>、<奥野匡>などがキャストに名を連ねています。
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