『警視庁アウトサイダー』@テレビ朝日系
11月
10日
<加藤実秋>の小説をもとにした本作では、警察組織の中で異質な存在(アウトサイダー)である3人が、さまざまな難事件に挑むさまが描かれます。『ひとよ』・『東京リベンジャーズ』の<髙橋泉>が脚本を担当、『99.9ー刑事専門弁護士ー』シリーズの<木村ひさし>が演出を手がけています。
<西島秀俊>は、桜町中央署の刑事課警部補「架川英児」を演じます。かつては〈マル暴〉の刑事でしたがトラブルに巻き込まれて左遷され、本庁への復帰を強く望んでいる男です。見た目は極道そのものだが血を見るのが苦手という一面もあります。
<濱田岳>は、「架川英児」とタッグを組む桜町中央署刑事課のエース「蓮見光輔」役を演じ、「蓮見光輔」は決して明かせない大きな秘密を抱え、その秘密を察知した「架川英児」とやむなくコンビを組むこととなり、そこに新米刑事「水木直央」も加わってトリオで捜査に挑むことになります。
<上白石萌歌>は感情ダダ漏れで憎めないタイプの新人刑事「水木直央」役を演じています。最初はイヤイヤ捜査に当たっていた「直央」ですが、ある事件をきっかけに刑事という仕事への意識が変わることになりますが、実の父が警察組織の上層部にいるという事実が、彼女の運命を翻弄していくことになります。
投稿日 2022-11-10 17:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-11-10 17:11
ワオ!と言っているユーザー