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- 「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語
4日、毎年恒例の「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が発表されています。
昨年は東京五輪関連語が多かったのですが、今年は野球関連が7語と多く、日本選手最多となるシーズン56号を放ち、史上最年少の三冠王を達成したヤクルト<村上宗隆>内野手(22)の「村神様」、日本ハム<新庄剛志>監督(50)の愛称「BIGBOSS」や日本ハムの公式チアファイターズガールの「きつねダンス」、エンゼルス<大谷翔平>投手(28)の降板後のDH出場が可能となった新ルールの「大谷ルール」、仙台育英の<須江航監督>(39)の「青春って、すごく密なので」、完全試合を達成したロッテ<佐々木朗希>投手(21)の「令和の怪物」がノミネートされています。また、ヤクルト親会社のヒット商品「ヤクルト1000」もノミネートされました。
「オミクロン株」など一昨年、昨年に続きコロナ禍に絡む言葉も目立ったほか、「国葬儀」、「宗教2世」といった、<安倍元首相>銃撃事件に関する言葉も目立ちました。大賞とトップ10の発表は12月1日に予定されています。
【今年のノミネート語】(五十音順)
「インティマシー・コーディネーター」・「インボイス制度」・「大谷ルール」・「オーディオブック」・「OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)」・「オミクロン株」・「顔パンツ」・「ガチ中華」・「キーウ」・「きつねダンス」・「国葬儀」・「こども家庭庁」・「宗教2世」・「知らんけど」・「SPY×FAMILY」・「スマホショルダー」・「青春って、すごく蜜なので」・「#ちむどんどん反省会」・「丁寧な説明」・「てまえどり」・「ヌン活」・「BIGBOSS」・「村神様」・「メタバース」・「ヤー!パワー!」・「ヤクルト1000」・「リスキング」・「ルッキズム」・「令和の怪物」
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