26日、アーチェリーのワールドカップ(W杯)はパリで行われ、リカーブ女子個人の決勝で<安久詩乃>(23・堀場製作所)が台湾選手を「6―4」で破って優勝しています。 全日本連盟によりますと、日本選手のワールドカップ(W杯)同種目制覇は初めてとのことです。 <安久詩乃>は、連盟を通じて「今回の優勝の経験を糧に、さらに飛躍していきたい」とコメントしています。