『チョコレートドーナツ』@<トラビス・ファイン >監督
4月
14日
トライベッカやシアトル、サンダンスほか、全米各地の映画祭で観客賞を多数受賞した作品です。
カリフォルニアで歌手になることを夢見ながら、ショウダンサーとして日銭を稼いでいる「ルディ」と、正義を信じ、世の中を変えようと弁護士になった「ポール」、そして母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年「マルコ」は、家族のように寄り添って暮らしていました。
しかし、「ルディ」と「ポール」はゲイであるということで好奇の目にさらされ、「マルコ」を奪われてしまいます。
「ルディ」に<アラン・カミング>、「ポール」に<ギャレット・ディラハント>、「マルコ」に<アイザック・レイバ>が扮し、監督は、『17歳のカルテ』(1999年)などの<トラビス・ファイン>が務めています。