ロシア・ベラルーシ参加除外@北京冬季パラリンピック
3月
4日
2日の理事会では国名などを使わない「中立」の立場で個人資格の出場を認めると決定していましが、多くの出場国が両国との対戦拒否やボイコットの意向を示したことを受けて一転して撤回しています。
ウクライナに侵攻したロシアと支援したベラルーシをスポーツ界から排除する動きが世界的に急拡大しており、(IPC)は除外の理由を「複数のチームや選手が大会に参加しないと表明し、大会存続の危機だった」と説明。4日の開幕目前に決断を下したようです。