『関ケ原』@BS日テレ
1月
25日
「豊臣秀吉」亡き後の天下をめぐり、「徳川家康」を総大将とする東軍と、「石田三成」率いる西軍が激突した「関ヶ原の戦い」を、『燃えよ剣』などの<原田眞人>が監督を務め映画化しました。
これまで描かれてきた人物像ではない「石田三成」を<岡田准一>、策略を駆使し「三成」を追い詰めていく「徳川家康」を<役所広司>、「三成」への恋心を胸に彼を支え続ける忍び「初芽」を<有村架純>が演じています。
「豊臣秀吉」の死後、豊臣家への忠義を貫く「石田三成」(岡田准一)は、天下取りの野望に燃える「徳川家康」(役所広司)と対立を深めていく。そして1600年10月21日、長きにわたった戦国時代に終止符を打った歴史的合戦「関ヶ原の戦い」は、有利と思われた「三成」率いる西軍が、「家康」率いる東軍に早々と敗れてしまいます。