16日、厚生労働省は米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、予防接種法上の「臨時接種」と位置付けて3回目の追加接種を無料で行うと正式に決めています。
1、2回目用として配送された在庫がある地域では、17日から3回目接種に使用できます。「変異株(オミクロン)」への懸念から、政府はモデルナ製を活用して原則8カ月とされた2回目からの接種間隔をできる限り前倒しする方針です。
高齢者施設の入所者や医療従事者を優先する案を検討しており、17日に<岸田文雄>首相が全体像を示す予定です。
厚労省は1、2回目とは異なるワクチンを3回目に使う「交差接種」を認めています。
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