スカイライン2000GTやフェアレディZなど、日産自動車の名車23種(ニッサンだから)をかたどった米菓「柿の種」が、7日から小田急線伊勢原駅の観光案内所「クルリンハウス」などで販売され話題になっています。
日産の製品開発拠点がある神奈川県伊勢原市の食品メーカー「龍屋物産」などが考案し、車の形をした柿の種の金型は日産の技術者が製作しました。
高速道路のサービスエリア(SA)やデパートで、1缶500円(82グラム)で販売しています。パッケージは車のドリンクホルダーに収まる形に作られています。
商品誕生は、「地域活性化のため新名物を」と集まった市内の企業などが、同市と厚木市にまたがる「日産テクニカルセンター」に着目し、名車の「柿の種」を思い付いたことに始まります。
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