27日、「ノルディックスキージャンプ・女子W杯」が、ロシアのニジニタギルで個人第2戦(ヒルサイズ=HS97メートル)が行われ、2018年平昌五輪銅メダルの<高梨沙羅>(25・クラレ)は86メートル、86・5メートルの合計204・1点で5位に終わっています。
ジャンプ男女で歴代単独最多を更新する通算110度目の表彰台は、お預けとなりました。<エマ・クリネツ>(スロベニア)が235・1点で今季初優勝しています。
今季開幕の個人第1戦(26日)は、踏み切りのタイミングが遅れて6位に終わっています。着地のテレマーク姿勢も決まらず、飛型点も2本ともに49・5点(60点満点)と伸び悩んだことで、表彰台に届きませんでした。
この日は、1回目に86メートルで4位。2回目で飛距離を0・5メートル伸ばしましたが、表彰台には上がれませんでした。
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