22日、札幌市・宮の森ジャンプ競技場にてスキージャンプ「全日本選手権」が行われています
女子ノーマルヒルで、2018年平昌五輪銅メダルの<高梨沙羅>(25・クラレ)が90・5メートル、90・5メートルの合計236・1点で史上最多を更新する5連覇を飾っています。
1回目は直前にスタート位置が2段下がり、女子で最も低い6番ゲートから90・5メートルを飛んで3位。2回目は追い風が吹くなか、10番ゲートから同じく90・5メートルをマークして、順位を上げ逆転優勝としています。
今回、新調したレッドブルの特注品のヘルメットを初めて使用。山や雲、そして日本を象徴する鶴の図柄を入れてこだわった沙羅モデルとなっています。
24日には、ラージヒル(大倉山)が控えています。
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