14日18:00、観客数16027人の「東京ドーム」で今季最終戦の「巨人ー阪神」25回戦が行われ、阪神が「3-0」で勝ち、今季の対戦成績を13勝9敗3分けとしています。首位ヤクルトは中日に「1-1」の引き分けで優勝マジックは「7」となっていますが、ゲーム差を「2」としています。
阪神が土壇場の9回無死一、二塁の好機で、<マルテ>、<糸原>が倒れ二死となりましたが、7回に代走で途中出場した<板山祐太郎>が<ビエイラ>から右翼フェンス最上部に直撃する起死回生の適時二塁打を放ち、引き分け目前で値千金の一打を放っています。
阪神先発の<高橋遙人>が7回105球1安打11奪三振3四球の無失点の好投でしたが、この試合も打線の援護がなく、最終回を迎えてしまいました。引き分けは負けに等しい状況でしたが、13日に1軍昇格の<板山祐太郎>の一打で先制点を挙げ、さらに<木浪聖也>も2点二塁打を放ち、3点目を奪いました。
9回は59試合目登板の<スアレス>が、<坂本>、<丸>を三振、<岡本>を左飛に打ち取り41セーブ目を挙げ、8回を抑えた2番手<岩崎優>が勝ち投手となり、3勝4敗としています。
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投稿日 2021-10-15 06:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-10-15 07:36
ワオ!と言っているユーザー