<大谷翔平>(161)勝敗つかず@ジャイアンツ戦
6月
24日
2登板続けての中5日での投球。毎回のように走者を背負う投球となりましたが、4回まで無失点で切り抜けました。しかし5回。1死から<ヤストムレスキー>に右越えへ先制ソロを浴びています。続く<ディッカーソン>の右翼への二塁打、<ポージー>の四球で1死一、二塁のピンチを招きましたが、<ベルト>、<クロフォード>を2者連続空振り三振に仕留めています。「1-1」の同点に追いついた6回は3者凡退に抑えています。
2、4回の投球後に審判団から粘着物質検査を受けています(写真)。帽子とグラブを手渡し、ベルトを自ら外す笑顔を浮かべる場面もありました。
打席では今季8勝の<ガウスマン>と対戦。初回1死は一ゴロに打ち取られ、3回1死と5回2死は空振り三振でした。降板後は守備につかず、2試合連続無安打。3打数無安打2三振で打率.265となっています。
試合は「1-1」で延長戦に入っています。【追記】試合は13回まで行われ、エンゼルスは、「3-9」で負けています