6日(日本時間7日)、本拠地アナハイムのエンゼルスタジアム で行われましたレイズ戦、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場し、3回の第2打席にメジャートップに並ぶ10号2ランを放っています。
左腕<フレミング>の内角速球を捉えた打球は右中間スタンドへ。2季ぶりの2桁本塁打となりました。
5月中の10号到達は、日本人初になります。これまでの10号到達日の日本人最速は2004年<松井秀喜>(ヤンキース)の6月4日でした。
また、過去のシーズン10号の日本人最速は、2019年に自身が記録した出場44試合、180打席目で、今季は30試合目、116打席で到達し、試合数、打席数ともに最速を更新しています。
この試合での<大谷翔平>は、4打数2安打2打点で、打率は・273としています。
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