6日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前営業日比518円74銭(1.80%)高の2万9331円37銭と、(4月19日)の終値「2万9683円37銭」以来およそ2週間半ぶりの高値となっています。
日本の連休中に米株式市場ではダウ工業株30種平均が上昇し、3日連続で高値を更新5日に最高値を更新しています。米国をはじめ世界の景気が回復するとの期待が広がるなか、東京市場でも景気敏感業種を中心に買いが広がりました。
国内では大きな波乱もなく連休を無事通過したことで安心感が広がり、連休前にヘッジ目的で先物を売っていた投資家から買い戻しも入り、日経平均の上げ幅は600円を超える場面がありました。
上昇した銘柄には利益確定売りも出やすく、日経平均は午後に伸び悩む展開となり、取引を終えています。
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投稿日 2021-05-06 19:02
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-05-06 21:25
ワオ!と言っているユーザー