11日、米ジョージア州オーガスタ、オーガスタ・ナショナルGC(7475ヤード・パー72)で開催されました「マスターズ・トーナメント」最終日、単独首位から出た<松山英樹>(29・LEXUS)は4バーディー、5ボギーの「73」で回り、通算10アンダーで優勝し、日本男子初のメジャー制覇を果たしています。
2打差の単独首位で迎えた18番パー4。<松山英樹>はバンカーからの第3打を1・5メートルに寄せました。パーパットは外れましたが、短いウイニングパットを沈めると、ボールを拾い上げ、帽子を取って大歓声に応えています。
<松山英樹>がついに日本男子ゴルフ界の悲願を達成しました。日本人として<戸田藤一郎>と<陳清水>がマスターズに初挑戦した1936年(昭11)から85年、同じくメジャー4大会に日本人が初挑戦した1932年(昭7)の全米オープンから89年で、ついにメジャー優勝を勝ち取りました。
米ツアー6勝目で優勝賞金207万ドル(約2億2700万円)と修身の大会出場権を得ました。通算9アンダーの<ウィル・ザラトリス>(米国)が2位でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2021-04-12 16:46
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-04-12 17:00
ワオ!と言っているユーザー