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- 日経平均株価(3月18日)@終値3万0216円75銭
18日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比302円42銭(1・01%)高の3万0216円75銭と、(2月18日)の「3万0236円」以来1カ月ぶりの高値を付けて取引を終えています。
米連邦準備理事会(FRB)がゼロ金利政策を長期間続ける方針を示し、投資家心理が改善。幅広い銘柄に買いが入りました。
朝方から買いが優勢でした。FRBは17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、少なくとも2023年末までゼロ金利政策を維持する方針を示しました。
緩和の長期化を好感し、 17日の米株式市場でダウ工業株30種平均が最高値を更新しています。米長期金利の上昇にも歯止めがかかりました。東京市場でも主力銘柄に買いが先行し、日経平均の上げ幅は一時500円を超え、3万0485円と (2月16日)に付けた終値の昨年来高値「3万0467円」 を上回る場面がありましたが、午後に日経平均株価は伸び悩んで引けています。
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