<ポスター>(116)ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』
2月
26日
音楽プロデューサー<ジェーン・スー>(47)の著書『生きるとか死ぬとか父親とか』(2018年5月18日発行・新潮社刊)をドラマ化した本作は、彼女自身がモデルである「蒲原トキコ」が、父についてのエッセイを連載することをきっかけに、家族の記憶を掘り起こしていく物語です。
「蒲原トキコ」を<吉田羊>(47)、父「哲也」を<國村隼>(65)が演じ、『溺れるナイフ』(監督:山戸結希)の脚本を担当した<井土紀州>が脚本を手がけ、<佐久間宣行>や、祖父江里奈>らがプロデュースし、『溺れるナイフ』 (2016年)や 『ホットギミック ミーツボーイ』 (2019年)の<山戸結希>(32)がメイン監督とシリーズ構成を担当します。
公開されたポスタービジュアルは、劇中で「トキコ」がパーソナリティを務めるラジオ番組『トッキーとヒトトキ』です。<ジェーン・スー>が、TBSラジオ『生活は踊る』(月曜 ~木曜の 11:00 ~13:00)で実際に担当するお悩み相談コーナーが、ドラマでも完全再現されます。
ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』は、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて、2021年4月9日(金)スタート 毎週金曜 24:12~、なおテレビ大阪のみ、翌週月曜24:00~放送