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- ファルコン植物記(2065)斑入りの【ポインセチア】(9)
12月が目前、赤い「苞」がクリスマスを連想させる【ポインセチア】を見かける時期になりました。花の部分は、目につく赤い「苞」の部分ではなく、その中心部にブツブツとにある黄色い小さなところになります。
メキシコ(中央アメリカ)が、原産国とされているトウダイグサ科トウダイグサ属に分類される植物で、【ハナキリン】 や 【ホルホトソウ】 などの仲間で、アメリカ合衆国の初代メキシコ大使の「J・R・ポインセット」の名前から、「ポインセチア」という名前ができたといわれています。
クリスマスの時期に、赤くさせるには、9月上旬~10月初旬頃に、短日処理されて出荷を迎えるようです。
人気種なのか、「苞」の色も品種改良が多く行われているようで。一般的な「赤色」だけでなく、「白色」の 「クリスタル・スノー」 や 「アークティック・ホワイト」、「赤色」と「白色」混合の 「ソノーラ・ホワイジンゲル」 や 「ピンク色」 や 「紫色」・「金色」 まで登場しています。
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