<大久保佳代子>ゲスト出演@『科捜研の女season20』
10月
11日
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員「榊マリコ」(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。〈最新の科学捜査テクニック〉と〈豊饒な人間ドラマ〉が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして1999年のスタート時から根強い人気を誇り、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズとなっています。
『season20』第1話のメインゲストとして<大久保佳代子>が出演。10年前の女生徒殺害を自首してきた元非常勤講師で、《女優みたいに華やかな名前を持つ、地味な女》を演じます。
第1話は、<大久保佳代子>演じる、女子高の元非常勤講師「星名瑠璃」(ほしな・るり)が突然、「私、人を殺しました」と自首してくるところから物語がはじまります。「瑠璃」は10年前、当時勤務していた女子高の山岳部の練習中、生徒を滑落させ死亡させたと自白しますが、すでに事故死として処理されていたにもかかわらず、彼女はなぜ今になって自首してきたのか。 美しい名前とは裏腹に、地味でどこか負のオーラを漂わせる彼女は、本当に生徒を殺害したのでしょうか。