賃貸アパート大手<レオパレス21>は28日、施工不備で新規の入居者募集を保留している空室など約2千戸の改修を年末までの4カ月間で完了すると発表しています。
工事は大幅に遅れており、全体の改修完了のめどは立っていません。施工した59万戸のうち7月末時点で7万9千戸に明らかな不備を確認しています。38万戸は調査が終わっていません。
<レオパレス21>は、業績悪化で全従業員の約6分の1に当たる 約千人の希望退職 など構造改革を実施し、改修態勢も縮小しています。2021年1月以降は業績改善を優先しながら、改修規模を公表する見込みだそうです。
<レオパレス21>は、2021年3月期連結決算の純損益予想を80億円の赤字としています。赤字は3年連続となります。
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投稿日 2020-08-29 06:20
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投稿日 2020-08-29 07:50
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投稿日 2020-08-29 07:58
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投稿日 2020-08-29 08:05
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