京都で毎年8月16日に行われる伝統行事「五山送り火」について、京都五山送り火連合会は27日、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため規模を縮小して実施すると発表しましています。
「五山送り火」は、京都市街を囲む山で松などを燃やして「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形を炎で浮かび上がらせる伝統行事です。お盆に迎えた先祖の霊を送り出す意味があります。
通常はそれぞれ多数の火床に点火しますが、今年は見物客や関係者の密集を避けるため、点火する火床を各1~6カ所にして文字や形は作りません。例えば「大文字」は75カ所のうち中心1カ所と端5カ所にだけ点火します。他の文字や図形も53~108カ所を1、2カ所とされ、文字や図形は判断できなくなります。
山に入る関係者の人数も制限。点火時間は例年午後8時からですが、今年は未定としています
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投稿日 2020-06-28 16:10
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-06-28 16:59
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投稿日 2020-06-28 17:04
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