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『在りし日の歌』@<ワン・シャオシュアイ>監督

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『北京の自転車』(2001年)や 『我らが愛にゆれる時』 (2008年)などで知られる<ワン・シャオシュアイ(王 小帥)>が監督を務めた家族ドラマ『在りし日の歌』(185分)が、2020年4月3日(金)から角川シネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国で順次公開されます。

1980年代から2000年代にかけて中国激動の時代を駆け抜けた1組の夫婦を映し出します。夫婦を 『薄氷の殺人』 (2014年・監督:ディアオ・イーナン)などの<ワン・ジンチュン>、『黒衣の刺客』 (2015年・監督:侯 孝賢)などの<ヨン・メイ>が演じ、第69回ベルリン国際映画祭(2019年2月)のコンペティション部門で最優秀男優賞と最優秀女優賞を獲得した作品です。

中国の地方都市で幸せな生活を送っていた国有企業の工場に勤める「ヤオジュン」(ワン・ジンチュン)、妻「リーユン」(ヨン・メイ)、息子の「シンシン」でしたが、ある日「シンシン」が川で溺れて亡くなってしまいます。

二人は慣れ親しんだこの地を離れ、親しかった友人たちとも距離を置き、自分たちのことを知っている人がいない遠くの町に引っ越してしいきます。そして時は流れていきます。激動の中国を背景に、喜びと悲しみ、出会いと別れを繰り返しながらも共に生きていく夫婦の姿を映し出しています。
#ブログ #中国 #映画

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