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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『フォードvsフェラーリ』@<ジェームズ・マンゴールド>監督

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『フォードvsフェラーリ』@<...
、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1998年)でアカデミー脚本賞を受賞した<マット・デイモン>(49)と『ザ・ファイター』(2010年・監督:デヴィッド・O・ラッセル)でゴールデングローブ賞・ 助演男優賞アカデミー助演男優賞の<クリスチャン・ベール>(45)が初共演でダブル主演を務め、1966年の「ル・マン24時間耐久レース」で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ『フォードvsフェラーリ』が、2020年1月10日(金)に全国でロードショー公開されます。

「世界三大レース」のひとつである「ル・マン24時間耐久レース」での勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、元レーサーのカーデザイナー「キャロル・シェルビー」は、常勝チームのフェラーリ社に勝つため、フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていました。

「シェルビー」は、破天荒なイギリス人レーサーの「ケン・マイルズ」に目をつけ、一部上層部からの反発を受けながらも「マイルズ」をチームに引き入れます。限られた資金と時間の中、「シェルビー」と「マイルズ」は力を合わせて数々の困難を乗り越えていきます。

熾烈な戦いが行われましたが、その後2社ともに撤退、現在フェラーリは「LM-GTE」(「ル・マン」耐久グランドツーリングカー) に参戦するプライベートチームへのマシンの提供という形で、フォードは「LM-GTE」にワークスとして復帰していますが、2019年で撤退しています。

「シェルビー」を<マット・デイモン>、「マイルズ」を<クリスチャン・ベール>がそれぞれ演じています。監督は、第90回アカデミー賞脚色賞ノミネート作品 『LOGAN ローガン』 (2017年)やカントリー・ミュージシャンの<ジョニー・キャッシュ>の伝記映画『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』(2005年)の<ジェームズ・マンゴールド>(56)が務めています。
#ブログ #映画

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エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2019-12-30 22:44

車好きの方にはたまらない映画でしょうね。(^^)

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2019-12-31 04:35

はい、スピード感のあるレース場面が楽しみな人は多いと思いますね。
なぜ速く走りたいのかが、救命されてはいませんが、
興奮するのはたしかなようです。(笑)

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