男子第70回、女子第31回全国高校駅伝が22日、京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで開催され、仙台育英(宮城)が2015年の世羅(広島)以来となる男女同時優勝を果たしています。
男子はラストスパート勝負を制して2時間1分32秒(7区間:42・195キロ)で12年ぶり8度目、女子は1時間7分0秒(5区間:21.0975キロ)で2年ぶり、豊川(愛知)の最多に並ぶ4度目の頂点に立っています。仙台育英の男女同時制覇は1993年以来になります。
男子の2位は倉敷(岡山)、3位には佐久長聖(長野)が入っています。 兵庫勢は、14位 須磨学園 (近畿・兵庫)2時間03分46秒、24位 西脇工業(兵庫)2時間05分51秒でした。
女子の2位は連覇を狙った神村学園(鹿児島)、筑紫女学園(福岡)が3位に入っています。兵庫の須磨学園は1時間8分59秒で6位でした。
男子は記念大会として各都道府県代表に各地区代表11校が加わった58校、女子は各都道府県代表の47校が参加し都大路を走り抜けました。
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投稿日 2019-12-22 16:15
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-12-22 16:27
ワオ!と言っているユーザー