13歳の<モーツァルト>の肖像画(約4億8000万円)で落札
11月
30日
当初は80万~120万ユーロ(約9600万~1億4000万円)と予想されたが、大幅の高値が付いています。
肖像画は、赤いフロックコートを着て白髪のかつらをつけた<モーツァルト>少年が鍵盤に向かっている様子を描いた油彩画で、イタリアの画家が1770年に制作。モーツァルトの存命中に描かれた4枚の肖像画のうちの1枚だといいます。
音楽専門家によりますと、絵の中にある楽譜が<モーツァルト>本人の作品である可能性があるとしています。