<白石和彌>(44)監督の最新作、本作は、鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞戯曲・シナリオ賞などを受賞した注目の劇作家<桑原裕子>(43)率いる「劇団KAKUTA」の同名代表舞台作品2011年初演の実写映画化です。<佐藤健>ら豪華な俳優陣が描くヒューマンドラマ・『ひとよ』(PG12)が、11月8日(金)より公開されます。
物語は、タクシー会社を営む稲村家の母「こはる」(田中裕子)が、愛した夫を殺害します。最愛の3人の子どもたちの幸せのためと信じての犯行でした。「こはる」は子どもたちに15年後の再会を誓い、家を去ります。運命を大きく狂わされた次男「雄二」(佐藤健)、長男「大樹」(鈴木亮平)、長女「園子」(松岡茉優)、残された3人の兄妹は、事件のあったあの晩から、心に抱えた傷を隠しながら人生を歩んでいます。そして15年の月日が流れ、3人のもとに母「こはる」が帰ってきます。
<佐々木蔵之介>、<音尾琢真>、<筒井真理子>らが脇を固めています。
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投稿日 2019-11-05 07:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-11-05 07:11
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