大相撲秋場所千秋楽は22日、東京・両国国技館で行われ、関脇<御嶽海>(26・出羽海部屋)が12勝3敗で並んだ関脇<貴景勝>(23・千賀ノ浦部屋)との優勝決定戦に勝ち、2018年名古屋場所以来7場所ぶりとなる2度目の優勝を果たしています。
本割で小結<遠藤>を寄り切りで破り、<隠岐の海>を下して同じく12勝とした<貴景勝>との決定戦を寄り切りで制しています。
三賞は、殊勲賞が対戦した1横綱2大関を全て破った西前頭2枚目の<朝乃山>が2度目の受賞。<御嶽海>も5度目の受賞となっています。
敢闘賞は<隠岐の海>が4度目。東前頭14枚目で2桁勝利の<剣翔>も獲得し、新入幕での三賞は<志摩ノ海>以来2場所ぶりです。技能賞は5場所ぶりに該当者がいませんでした。
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