古典落語「目黒のさんま」にちなみ、炭火焼きの「サンマ」を無料で振る舞う「目黒のさんま祭り」が8日、東京都品川区のJR目黒駅東口一帯で開かれました。
これまでは岩手県宮古市の「生サンマ」が主に提供されていましたが、今年は海水温の上昇や中国・台湾の漁獲量が増えたことにより深刻な不漁のため、24回目にして初めて冷凍「サンマ」が使われました。
宮古市によりますと、十分な水揚げが見込めず、昨秋取れ、冷凍保存していた「サンマ」7千匹を届けています。台風接近の影響から、1時間ほど開始が早まったものの駅前には「サンマ」を焼く煙が立ちこめ、午後2時まで秋の味覚を求める長蛇の列ができていたようです。
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投稿日 2019-09-09 08:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-09-09 08:20
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