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「ネット流行語大賞」

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「ネット流行語大賞」
この1年を振り返り、もっともネット上で盛り上がった言葉を決めるのが「ネット流行語大賞」ですが、2018年のグランプリが一般投票により決定しています。「漫画村」「クッパ姫」「モルゲッソヨ」などいろいろとネットを騒がせたワードも候補にあがるなか、もっとも多くの票を集め、グランプリとなる金賞に輝いたのは、「バーチャルYouTuber/VTuber」。次いで銀賞に「平成最後の○○」、銅賞に「大迫半端ないって」という結果となっています。

金賞の「バーチャルYouTuber/VTuber」は、2Dや3Dのバーチャルキャラクターを使った動画投稿者/インターネット配信者のこと。2017年末あたりからその存在が注目されるようになり、この1年で急速に人数が増加。これに伴って、地上波のテレビ番組にも出演するなど活躍の場も広がっていきました。他にも大手各社が専用配信アプリをリリースしたり、「キズナアイ論争」がネットを騒がせたりと、1年にわたってネットの話題を席巻。来年も大きな注目を集めそうです。

銀賞の「平成最後の○○」は、天皇陛下の生前退位に伴い、現在の元号「平成」が2019年4月30日で幕を閉じることから生まれた言葉。5月以降の行事は必然的に全て「平成最後」になるため、「平成最後の夏」「平成最後のクリスマス」などいろいろなところで幅広く目にした言葉でした。

銅賞の「大迫半端ないって」は、2018FIFAワールドカップでの<大迫勇也>選手の活躍を評した言葉。もともとは高校時代に<大迫>選手と対決した、鹿児島城西高校の主将が放った一言でしたが、W杯での活躍により再度注目を浴びる形になりました。「大迫」の部分を置き換えれば何にでも応用できる使い勝手のよさも、拡散に一役買ったといえそうです。
#ブログ #流行語

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