< 「やさしいごはん」の牛丼(画像:吉野家) >
牛丼チェーン大手「吉野家」が大阪府吹田市の新店舗「ビエラ岸辺健都店」で17日、高齢者でも食べやすい牛丼「やさしいごはん」の提供を始めています。通常より肉を軟らかくし、塩分はほぼ半分。全国約1200の店舗で初の試みだそうです。売れ行きをみて販売店舗数を増やすか考えるとのこと。
東京医科歯科大と共同開発した新メニューは、牛肉を細かく刻み、軟らかく煮込んだ具材を使用し、塩分量は通常の約半分(0・9グラム)です。
ごはんの量を減らし、カロリーも抑えています。白米の牛丼(税込み430円)とおかゆの牛丼(同480円)で、通常の牛丼(並盛り、同380円)より50~100円高い価格になっています。
同店舗では、食後の血糖値の上昇を緩やかにする機能性表示食品の牛丼の具「サラ牛」など3品の販売(持ち帰り)も始める。これまでは通販だけで、店舗で扱うのは初めてになります。
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投稿日 2018-11-19 07:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-11-19 09:32
ワオ!と言っているユーザー