「鉄道の日 はんしんまつり2018」@阪神電車尼崎車庫・他
10月
11日
同イベントは、新橋・横浜間で日本初の鉄道が開通したことにちなんで定められた「鉄道の日」(10月14日)を記念し、毎年開催されている人気イベントです。
メイン会場となる「尼崎車庫」では、屋外にて5700系車両と駅長の制服姿で写真撮影ができる催しをはじめ、パンタグラフ・鉄道信号機・踏切の操作や鉄道模型の運転といった体験イベント、電車と綱引きなどを実施。屋内の車両工場では、台車吊りや車体上げ作業などの見学をはじめ、運転台・コンプレッサー・行先表示器など各種装置の展示、トラバーサー乗車体験など工場ならではの催しが多数展開されます。
そのほか、駅名看板や鉄道部品が並ぶ物販、キッチンカーによる食品販売もある。
また、参加者の中から抽選で選ばれた700人だけが参加できるイベントをサテライト会場となる「阪神電車まなび基地」で開催。旧型車両の601形と1141形の特別展示と踏切施設での保線作業体験が行われます。