宇都宮市と芳賀町(栃木県)は2018年7月10日(火)、宇都宮駅と芳賀町の工業団地などを結ぶ「LRT(次世代型路面電車システム)」の車両外観デザインが決まったと発表しています。 両市町は3案のデザインを示し、今年の5月から6月にかけてアンケートを実施。このうち、先頭部分が流れるような色使いのA案が選ばれました。 「LRT」は、延長14.6kmに19の停留所が設置される計画です。今後は、決定した車両デザインを広くPRしていくとともに、2022ねん3月の開業を目指して引き続き整備が進められます。