「シラスウナギ」の漁獲量
1月
14日
このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねません。今夏のウナギが値上がりするのは必至で、かば焼きは食卓からますます縁遠くなるようです。来年のワシントン条約締約国会議で国際取引の規制対象とするよう求める声も高まりそうです
最初に漁が始まる台湾の今期の漁獲量は、前年の同じ時期と比べ
水産庁によると、平成28年は11、12月の2カ月間で約6トンのシラスウナギが国内の養殖池に入荷がありましたが、今期はまだゼロ。「漁の始まりとして良くないのは確かだが、これから漁が本格化する。今後の推移を見ないと何とも言えない」(栽培養殖課)との弁です。
今年の「土用の丑の日」(7月20日(金)・8月1日(水))には、どの程度の高騰した値段になるのかなと、気になる現状です。
投稿日 2018-01-14 21:49
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-01-15 06:23
ワオ!と言っているユーザー