神戸残像(102)「神戸製鋼・高炉停止解体」
10月
31日
午前6時、高炉内に1200度の風を送る装置、熱風炉を止める。「吹き止め」と呼ばれる作業で、鉄鉱石と石炭を炉内に入れて銑鉄を取り出す反応が止まり、その後3日ほどかけて炉内を冷却させます。
31日午後3時からは、運転や作業に携わる約40人が集まり、吹き止め式を開く。神事の後、溶けた銑鉄が出てくる高炉の出銑口(しゅっせんこう)を閉じます。11月3日に取引先、関係者ら80人を集めて休止式を開いた後、12月には解体作業に取り掛かります。
投稿日 2017-10-31 09:29
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投稿日 2017-10-31 09:41
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投稿日 2017-10-31 10:13
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投稿日 2017-10-31 10:18
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