< ヤマハ SR400 >
国内の排ガス規制が9月から強化され、ホンダやヤマハ発動機など二輪車メーカーで長く人気を誇ったバイクの生産終了が相次いだ。二輪車市場は年間販売台数が40万台を割り込み、ピーク時の約1割まで縮小を続けており、各社は電動化や安全性を高めた機種の開発に力を入れている。
ホンダは1967年に発売した排気量50ccのミニバイク 「モンキー」 の生産を8月末で終了した。初代モデルから外観をほとんど変えず、幅広い世代から支持を得ていたが、排ガス規制をクリアするには製造コストがかかると判断した。今後は環境に配慮した電動ミニバイクの研究を進める。
ヤマハは78年の発売からロングセラーとなっていた「SR400」など9機種の生産終了を発表した。SR400や「セロー250」などは後継モデルの開発を目指す一方、これまでバイクに乗ったことがない女性や若者を取り込むため、前輪が2つあり安定して走れる三輪バイク 「TRICITY(トリシティ)」 を売り込んでいる。
川崎重工業もクラシックな外観でファンが多い「エストレヤ」や「W800」など5機種の生産を取りやめた。
馴染のあるバイクが次々と姿を消してゆくのが、残念でなりませんが、地球温暖化に影響するCO2たいさくとして、新しいエンジンの開発に期待したいところです。
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投稿日 2017-09-10 17:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-09-10 18:01
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投稿日 2017-09-10 19:58
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投稿日 2017-09-10 20:07
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