1659(万治2)年1月4日、旗本が率いる定火消(じょうびけし)が、上野東照宮で1年の働きを誓ったことが、出初式の由来とされ、年明けには、各地の消防署に於いて恒例の行事となり、また1月に行われる行事ということで「出初式」は冬の季語です。
年末の12月22日には、「糸魚川大規模火災」が発生、延焼の恐ろしさを改めて感じました。
今年の神戸市の出初式は恒例の開催地である 「メリケンパーク」 が神戸港開港150周年の記念事業の一環として改修工事中ですので、第2突堤に場所を変えて1月8日(日)10:00より行われます。
消防車両48台、ヘリコウター2機、船舶10隻が、会場に集合します。
第2突堤の会場は、視界を遮る障害物がなく、きれいな放水作業が楽しめそうです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2017-01-07 07:45
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-01-07 07:50
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-01-07 13:44
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-01-07 16:33
ワオ!と言っているユーザー