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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1445)<水仙>(6)【ティタティタ】

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ファルコン植物記(1445)<...
花被片が白く副花冠が黄色い 「ニホンスイセン(日本水仙)」 は、1本の茎にいくつもの花を咲かせる房咲きですが、本種はシクラミネウス系でひとつの茎に普通一つの花を咲かせ、「ナルシサス・ミノール・プミルス」という原種の園芸品種です。

品種名の「ティタティタ(Tete a tete)」は,「tete(テート)」がフランス古語で「頭」という意味があり、群生して頭を寄せ合うように咲かせるさまを表し、さも内緒話をしている姿にたとえられています。

草丈は15~20センチと低く、地際から生える葉はやや幅広い線形で、花径は2~3センチ程度、花被片も副花冠も同色の黄色をしており、 分類上の花記号 は[6Y-Y]です。 
#園芸 #花

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-02-21 09:06

黄色一色のスイセンを見かけることがありますが、
この種類だったんですね・・・( ..)φメモメモ

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2015-02-21 20:55

草丈もやや低めの水仙ならば、これに間違いがないかな・・・。

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