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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<生け花>(212)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(212)【嵯峨御流...
新年の<佐々木房甫>先生の <生け花> は、大ぶりの「松」の枝や「センリョウ(千両)」等の縁起物を使われていましたが、今回は「オモト(万年青)」の葉と赤い実を使用した構成でした。

高低差のある花器の配置は、<生け花>の構成としては一般的な形のようですが、個々のバランスを取りながら、包括的に全体のバランスを考えなければいけませんので、かなり高度な技術が必要ではないかなと眺めておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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モンブラン
モンブランさんからコメント
投稿日 2015-01-14 20:01

オモトの生花ですね、ほんらいは七巻ですが三巻のおりは七五三の葉に実が2つが決まりです。本当はこのオモトにこの実はつきませんが活け花ように葉と実は別に作られます。正月の定番ですが 
良いですよねぇ♪

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2015-01-14 22:12

葉の数の「七・五・三」、すごい配慮ですね。
わたしも「オモト」の実は赤い丸だと思っていましたが、生け花用に行くられているとは知りませんでした。
モンブランさん、いつもご教授ありがとうございます。 (感謝)

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