湊川公園では、ボランティアの方々が植え込みのお花をお世話されており、多種の花が植えられていますので、夏場の昆虫写真の撮影には重宝する場所のひとつです。
今回植え込みの中に、草丈20センチばかりの【センニチコウ】を見つけました。
色合いから、矮性の<バディ・ドワーフローズ>という品種だと思います。
【センニチコウ(千日紅)】の名称は、花期が長く、葉が枯れてもドライフラワー状になって花色が落ちないところからきています。
花として鑑賞している部分は<苞>であり、色も紅・白・紫・黄・桃色等多彩です。
【センニチコウ】はヒユ科センニチコウ(ゴンフレナ)属の一年草扱いですが、 「キバナセンニチコウ」 は地下に球根を作り、3℃程度をたもてば冬を越して多年草として楽しめます。
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投稿日 2014-12-02 07:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-12-02 08:00
ワオ!と言っているユーザー