枯葉が散っている花壇の中で、【オオカマキリ(大蟷螂)】がじっとしていました。
カマキリ目カマキリ科の昆虫で、日本全土に分布、 「チョウセンカマキリ」 とよく似ていますが、本種の方がどっしりとした体形で大型です。
ひっくり返さなければいけませんが、本種の前脚の付け根の部分は黄色で、「チョウセンカマキリ」では朱色、また後翅は本種では茶紫色をしています。
体長はオスの方が小さくて70~90ミリ、メスは100ミリを超えます。
日当たりの良い場所を好み草地などに生息、成虫の活動時期は8~10月ですが、長寿の個体は11月以降でも見かけることがあります。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2014-10-13 09:22
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-10-13 09:25
ワオ!と言っているユーザー