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- ファルコン植物記(1319)白色の花【クレロデンドロン・ウォリキー】
植木鉢が小さいのか、こぼれるように花序が垂れていました【クレロデンドロン・ウォリキー】です。
クマツヅラ科クサギ属の植物で、インドのアッサム地方からヒマラヤが原産地、開花時期は10月~12月です。
緑色を帯びた白い花を下垂して咲かせ、合弁花で花冠は5つに裂け、裂片は横に開き3~4センチ程度の花径、長い雄しべが突き出した形をしています。
属名の「 Clerodendrum」はギリシア語の「cleros(運命) + dendron(樹木) 」からなり、スリランカにあった同種の2種を「幸運の木」と「不運の木」と呼び分けていたことに由来しています。
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