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- ファルコン昆虫記(551)網戸にとまる(26)【ミツボシキバガ】
何がしかの昆虫が網戸にとまりますと、昆虫好きとしては写真を撮りたくなるのですが、外に出るためには網戸を開けないといけません。
網戸の開閉にはどうしても振動が起こりますので、逃げられた時のショックは大きく、特に「蛾」の時は種類が多いだけに「珍しい蛾ではなかったかな」とがっかりしてしまいます。
今回は飛び立たれることもなく、【ミツボシキバガ(三星牙蛾)】が撮れました。
チョウ目(鱗翅目)ホシマルハキバガ類に分類されていますが、以前はキバガ科に分類され、日本では「ヒマラヤスギミツボシキバガ」など8種が知られています。
全長15ミリほど、淡い褐色の翅を持ち、前側に黒点が4個、下側に黒点が3個あり、両側の黒点が垂直に並ぶ特徴があります。
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