体長20~26ミリと、日本で一番大きな【オオアメンボ】ですが、体が大きいだけではなく、脚や触角も長く立派な姿をしており、オスの脚は40ミリを超えます。
カメムシ目(半翅目)アメンボ科アメンボ亜科に分類され、流れのおだやかな池や河川に生息、とくに水面が木陰に覆われたような環境を好みます。
<オス>は他の<オス>と<メス>を巡って競合するときに、脚の長さを比べ合うという面白い習性があります。
「ツバメ」の世界では、メスは<尾の長い>オスを選ぶようですが、【オオアメンボ】は「脚の長さ」が勝負どころのようで、なんだか身につまされてしまいます。
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投稿日 2014-08-28 15:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-08-29 08:35
ワオ!と言っているユーザー