山陽東須磨駅の改札口は 階段 を登らなければならず、その階段の奥には、いつも楽しみな<佐々木房甫>先生の<生け花>が生けられています。
階段をのぼりながらショーケースに近づいてゆくのですが、遠目には細い葉が見え 「ヤブラン」 の紫色の花穂かなと考えていたのですが全然違う植物で、名称がわかりませんでした。
高さのある青色の花器が使われており、自然に広がる葉の姿が、花器自身が幹とおもわせるような一体感を感じさせる構成です。
この花器が丈の低いモノであれば、やはり全体のバランスが悪く、自由な空間の広がりを感じることはなさそうです。
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投稿日 2014-07-09 07:51
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-07-09 07:55
ワオ!と言っているユーザー