<色つきだるま>@東急ハンズ三宮店
2月
2日
「だるま」といえば、禅宗開祖の達磨大師の座禅の姿を模した置物で、現在では宗教・宗派を問わず縁起物として広く普及しており、一般的に<赤色>の張り子で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままです。
「だるま」の顔の模様も、まゆげは「鶴」、ひげは「亀」、あごひげは「松」、びんひげは「梅」、顔の下の縦筋は「竹」としての意味が込められています。
火や血の色である<赤色>は、古来から魔除けの効果があるとされ、神社の鳥居も腐食を防ぐ赤い丹で塗られ、お祝い事には衣服や食事にも<赤色>が欠かせません。
値札には「値下げしました」との表示がありましたが、やはりこの原色の「だるま」では、ご利益や祈願などは叶いそうにみえません。
投稿日 2014-02-02 16:24
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投稿日 2014-02-03 02:48
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投稿日 2014-02-02 21:02
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投稿日 2014-02-03 16:29
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投稿日 2014-02-03 07:46
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投稿日 2014-02-03 16:52
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