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- <かずちゃん>からのおすそ分け(10)【俵もち】栗山米菓
おかきや煎餅などを食べないわたしでも、米処の本場新潟市にあります<栗山米菓>の名前は知っています。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン<かずちゃん>から、今宵は【俵もち】という銘柄のおかきのおすそ分けをいただきました。
かつおと昆布の出汁風味で、瀬戸内の花藻塩と国産米を使用して作られており、さっくりとした柔らかい感触で、堅いおかきのイメージとは随分と違いました。
おかきや煎餅は、一般的には網の上で焼くために平べったい形状ですが、この製品は上下だけでなく、型枠に入れて四方から火を通して焼かれるため全体がふっくらと膨らみ、その形が「俵」の形に似ている所から「俵もち」とネーミングされたと考えました。
伝統あるおかきや煎餅の制作手順も日々改良されているようで、技術の進歩に驚かされてしまいます。
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