インスタント麺(124)@PALDO【<トゥンセ>ラーメン】
9月
11日
とにかくカップに書かれているキャッチフレーズがすごくて、「韓国人もシビれる辛さ」とあり、「日本人には早すぎる!」という挑戦的な言葉が続きます。
<トゥンセ>は。1981年韓国ソウルのミョンドン(明洞)に開店した、辛さが評判のラーメン店で、今は約180店舗を構えているようです。
粉末スープを開けますと、韓国唐辛子の独特な香りが漂いました。
熱湯で4分、よくかき混ぜましたがスープの色は期待したほど赤くはありません。
細麺をすすりますと、「うすぅ~」というスープの味でした。
まぜ足りないのかと、しっかりと麺をかき回して食べても、「うすぅ~」という味です。
「辛さ」以前に、スープに風味もコクも味わいもありません。
本店の味はいいのでしょうが、具材も<ねぎ・ワカメ・ピーマン>と少なめの量で、オリジナルの飾りつけ具材はどんなものかと考えながら、なんとかスープを飲み終えました。