つやつやとした光沢のある小さな葉を密集させ、茎の先に青紫色や白色の直径1~2センチの小さな花を、たくさん咲かせる【エキザカム】です。
リンドウ科エキザカム属の植物で、【エキザカム】の仲間は,
東南アジア・アフリカに約20種分布しています。
その中でも、園芸で好まれているのは、「エキザカム・アッフィネ」とその園芸品種です。
アッフィネ種は、アラビア半島の南にありますソコトラ島原産で、日本には1920年代に導入され、夏の鉢花として人気があります。
和名としては、「ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)」と呼ばれています。
芳香性がある花で、八重咲きの品種もあります。
花の中心部分に黄色の<葯(やく)>を持ち、青紫色との対比がかわいらしく、丸っこい5枚の花弁も、優しさを感じさせる花姿です。
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投稿日 2012-07-05 21:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-07-06 15:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-07-09 06:59
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投稿日 2012-07-09 17:02
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