ファルコン植物記(310)紅白二色の花<アマリリス>(3)【パサディナ】
5月
7日
以前はヒガンバナ科のアマリリス属に分類されおり、その名残りでそのまま呼ばれていますが、現在では「ベラドンナリリー」のみがアマリリス属です。
正式な学名の<ヒッペアストルム・ヒブルドウム>では、とても覚えきれません。
花径20センチは超えている大きさで、6枚の花弁には面白い模様が見られます。
花茎に2~6個の花を咲かせますので、見ごたえのある花の一つです。
<八重咲き> の花とは、また違う雰囲気の一重咲きの豪華さです。
<アマリリス>というのは、ローマの詩人ヴェルギウスが作った詩歌の中に出てくる、羊飼いの娘の名前に因んでいます。
この<アマリリス>の色合いからでは、おてんばな少女しか浮かんできません。
投稿日 2012-05-07 09:54
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-07 18:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-07 10:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-07 19:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-09 06:08
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-09 16:49
ワオ!と言っているユーザー